これまで色んな霊障をみてきましたが、きつい霊障の場合はやはり首って結構狙われる箇所なのです。重要ポイントです。なぜでしょう?首をはねられたら人は生きていけないから?まあそれはそうだろうけども・・。昔の日本は罪人や敗軍への首切りの文化があったから?だから日本で私が鑑定でみるパターンはそれが多いのかな?
でもそれは外国でも同じか・・・。マリーアントワネットとか斬首されてるもの。首切りは南米とかの文化圏でも中国圏でもどこでもあるか・・。てことは人間っていうのは首がとても急所になっているから、霊障ではそこを狙ってくる場合は、まあそういう理由なのでしょう・・。
首切りって、強烈な霊体に狙われている場合は首がダイレクトに痛むけど、そんなに被害者とレベルが変わらなければ、ズレて肩とかに来る時もある。だから痛みや痺れの場所だけで判断してそこから辿っても正解には行きつけない。
しっかり霊視してそのレベル差とか狙いがどこで何なのかもフリハでも特定していかないと。みて、わかって、確定させないと、こういう場合は何が起こっているかすらわからないことになってしまいます。